煎茶道大会に行ってきました。

2016.05.28 Saturday 11:00
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    去る5月21日(土)、黄檗宗大本山萬福寺で開催された全国煎茶道大会に行ってきました。



    るりさんるり4が所属する美風流の席は今年は松隠堂です。
    宗祖隠元禅師が隠居生活をおくっておられた建物です。



    茶席設営の合間に、参拝時間が取れました。
    同門の皆様とご一緒に境内を散策です。




    松隠堂の隣のお堂は開山堂。
    隠元禅師を祀っている建物です。
    命日は4月3日。祥月命日には開山忌が行われています。




    煎茶を学ぶものとして忘れてはならない場所が売茶堂。
    煎茶喫茶を世の中に広めた功労者。同門のお仲間とお参りしました。
    扉にはフクロウの透かし彫りと大極図の飾りが。
    陰陽の思想が反映されています。



    皆で合掌することができ、平常心でお茶会当日を迎えることができました。




    当日、松隠堂内部。
    陰の庭と陽の庭がございます。




    るり4は、お菓子をお配りいたしました。
    包み紙はお家元がしたためた水墨画。手書きですべて絵柄が異なります。




    るりさんはお童子。
    お客様のお手元にお茶をお持ちいたしました。



    松隠堂に、お家元の文房を再現。
    古箏の音に合わせ、おいしい茶菓をいただいて、興が乗ったら雅遊です。
    きっと、隠元禅師は様々な文人たちと交わったことでしょう。




    お席に使ったお茶は、奈良県吉野町の嘉兵衛本舗の煎茶。
    主席では啜り茶で、副席ではおこげ茶漬けの趣向で。
    お部屋に香ばしい香りが広がりました。



    我々煎茶を学ぶものも、玉露ばかりを飲んでいるわけではありません。
    日本茶に限らず、中国茶や台湾茶、西洋紅茶、珈琲etc…
    気分によって嗜好品は毎回変わります。



    松隠堂は、萬福寺の中でも格式の高い建物とされています。
    隠元禅師はどのような嗜好品を楽しんだのでしょう…
    今回のお茶席では、煎茶とおこげの趣向から、隠元禅師のカジュアルな部分を想像したのでした。



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    2020.07.14 Tuesday 11:00
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